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今日は、シカの餌となる植物が
いつまで伊豆の山に残るのか考えてみたいと思います。

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このように山の中にはシカの餌が全くありません。
写真は伊豆の山の代表的な雑木林です。
ほとんどの人工林にも下層植物は全くありません。
そんな山の環境下でシカたちは里に降り
人が栽培している植物を食べにやってくるのです。

西伊豆の山の中でシカが好んで食べなかった植物がありますが
最近食べている様子が見られます。
以前にも述べましたが  
毒の強い植物はほとんどが食べられていないようですが
場所によっては食べるようになったことが確認されています。
シカは毒の植物を食べてもその毒が体内に蓄積されないのでしょうか。
魚は毒をもったものを食べると体内に毒が蓄積され
その魚を人が食べると中毒を起こすといわれています。

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この植物はフウトウカズラと言い西伊豆の里近くの山には沢山あります。
寒さに弱い植物ということで、天城にはありません。
この猟期、中伊豆地域ではシカの生息が極端に少なくなったそうです。

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昨日狩猟で入った山で
地面に張っているフウトウカズラが一面に食べられていました。
シカの群れも確認されました。
西伊豆では、フウトウカズラがシカの最後の主食になるのかもしれません。
それとも、毒で食べなかった植物をなんでも食べるようになるのでしょうか。
奈良公園ではシカが食べない限られた植物だけが見られ
植物の数が少ないといわれています。
残る植物もあるというとこでしょうか。

伊豆市で計画中の「食肉加工センター」もこういう問題を考えると
総合的な対策を立てなければ運営が行き詰るかもしれません。


 
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