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寒さが少し和らいできたでしょうか。


もうしばらくして、この厳しい冬が過ぎると
伊豆の森林の暖かな陽だまりでは蕾が膨らみ始めます。
これは何の花でしょうか?

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シカが食べない植物、馬酔木(アセビ)の花です。

馬酔木はツツジ科の低木で日本に自生する。本州、四国、九州の山地に自生する常緑樹。やや乾燥した環境を好み、樹高は1.5mから4mほどである。葉は楕円形で深緑、表面につやがあり、枝先に束生する。早春になると枝先に複総状の花序を垂らし、多くの白くつぼ状の花をつける。果実は扇球状になる。有毒植物であり、葉を煎じて殺虫剤とする。有毒成分はグラヤノトキシンI(旧名アセボトキシン)。馬酔木の名は、馬が葉を食べれば苦しむという所からついた名前であるという。 多くの草食ほ乳類は食べるのを避け、食べ残される。そのため、草食動物の多い地域では、この木が目立って多くなることがある。たとえば、奈良公園では、シカが他の木を食べ、この木を食べないため、アセビが相対的に多くなっている。逆に、アセビが不自然なほど多い地域は、草食獣による食害が多いことを疑うこともできる。【ウィキペディア(Wikipedia)より】

最近の森林には馬酔木ばかりが目立ちます。
とても可憐な花ですが
「森林瀕死の警告」を発する木といえます。


これは三椏(ミツマタ)の花です。
天城の山中ではミツマタの花が茂みに咲き始めます。

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ミツマタは、ジンチョウゲ科ミツマタ属の落葉低木です。
和紙の材料として有名ですね。

「みつまた」が紙の原料として表れる最初の文献は、徳川家康がまだ将軍になる前の慶長3年(1598年)に、伊豆修善寺の製紙工の文左右衛門にミツマタの使用を許可した黒印状(諸大名の発行する公文書)である(当時は公用の紙を漉くための原料植物の伐採は、特定の許可を得たもの以外は禁じていた)。「豆州にては 鳥子草、かんひ みつまたは 何方に候とも 修善寺文左右衛門 より外には切るべからず」とある。「かんひ」は、ガンピのことで、鳥子草が何であるかは不明であるが、ミツマタの使用が許可されている。【ウィキペディア(Wikipedia)より】

歴史的にも、ミツマタと伊豆との関係は深いようです。



本格的な伊豆の春山です。
桜が山を飾ります。

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