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2011.12.03 保護柵設置2
リョウブやサラサドウダン、ミヤマクマザサなどシカに食べられ裸地化が進んでいる場所を<防獣網で囲い>シカ食害を防ぐことの出来る経過観察の様子です。

P8295482.jpg
柵の中のクマザサはシカに食べられることなくこのように健康に育っています。

P8295486.jpg
防護網の中の笹は全く食害を受けていないため健康ですが、網からはみ出した笹が一本だけ食べられていました。

P8295485.jpg
柵で囲まれていないところは笹の健康度が保たれていないことが分かると思います。樹皮剥ぎも見られます。これまで樹皮剥ぎされなかった山ツツジです。このようにして枯れ山化が進みます。

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残っている樹木の実生が育っています。
左からリョウブ、マメザクラ、サラサドウダンの実生苗です。

P8295476.jpg
真ん中の枯れ木に見える樹木から萌芽し育っているのがリョウブです。
このように人が手を加えればシカの食害から植物を守ることができるのです。
このほど実施した面積はほんの実験としか言えない面積ですが、広範囲にシカ食害によって絶滅しようとしている伊豆の尾根の希少植物を保護することが急がれています。自然との共生の原点です。

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