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2011.05.25 ダルマヤマ
西伊豆の尾根、達磨山から西天城高原ではサラサドウダンツツジが満開です。
サラサドウダンは葉と花が同時に開くので遠くからは目立ちませんが近くで見るといろいろな色があり、とても綺麗な姿を見せてくれます。
この地域の樹木は春3月にアセビが一斉に開花しマメザクラ、ドウダンツツジ、ミツバツツジ、サラサドウダン、ウツギ、山ツツジ、など次々に色鮮やかな花を見せてくれます。6月から夏にかけてはヤマボウシ、やリョウブなどの白い花にかわります。その樹木やクマザサで山の尾根の自然が形成され山の働きを保っていました。その植物達がここ数年、鹿の食料となり、クマザサの野原から樹齢三百年とも言われるサラサドウダンまで枯れて消滅の途をたどろうとしています。
このほど、静岡県の委託事業の:次世代型野生動物捕獲技術者育成事業:の一環で植生保護の施設を設置しました。規模的に面積はわずかですが:親木からの実生苗を保護し育生する方法と、樹皮剥ぎに堪え残っているサラサドウダンやリョウブなどの幹に網を巻き樹皮剥ぎから保護する方法等、研修生に加え当会のメンバーや市関係者などで行いました。
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白系とピンク系のサラサドウダンが並んで見られます
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若葉と花色の調和が綺麗です
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ここでは樹勢は衰えていますが、白系と赤系が見られます
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保護柵の中と外では植生の成長が違います。柵の外ではしかに摘ままれるので思うように伸びられません。
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保護柵の中に半分枯れたサラサドウダンの巨木が一本ほどあり花も付けています。この木の二生が育つことに期待したいです。
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