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先日、東京農工大で開催されたシンポジウムにも参加しました。
「野生動物管理の担い手・・・・・」
その様子も追ってお知らせしますが
シカの樹皮剥ぎの新しい情報を先にお知らせします。

山はまだ霧の日が続きますが
梅雨時期に心配されている樹皮剥ぎの様子を西天城に見に行ってきました。
限られた箇所の観察でしたが
ドウダンツツジの樹皮剥ぎが予想をはるかに超えた惨状を呈していました。
また、風早峠付近のクマザサも
先の方に新しい葉をつけるも元の姿には到底戻ることのできない状況が見られました。

1_20100722151531.jpg

市街地からの霧に包まれた山。
この霧の中
水分をたっぷり含んだ樹皮をシカが食物として剥いで食べています。

2_20100722151530.jpg

この画面に樹皮剥ぎされた木が6本見られます。
みなドウダンツツジです。

3_20100722151529.jpg

別な方向にもこのように沢山剥かれています。

4_20100722151529.jpg

アップで見ると歯痕が見えます。

5_20100722151527.jpg

剥かれていない樹木はアセビです。

この画像で見られる樹皮剥ぎは梅雨の時期一シーズンの状況です。
この剥かれた木々達が枯れると
あっという間に枯れ山に化してしまいます。
これが伊豆の国立公園区域内の姿です。
何の保護策も図られていません。

先日の「知事公聴会」では
この「現状を・・・」の声に川勝静岡県知事は強い認識を持たれました。
私たち一市民個人の小さな力では大きな自然に太刀打ちできませんが
官民協働での力により解決の道が開かれると思います。
今後の知事の指導力と関係部署の英知結集に期待したいですね。




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