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2010.09.27 9月の達磨山2
昨日は久しぶりに捕獲作業に行きました。
シカやイノシシのよく捕れる近くの山で
犬7頭と仲間たちとで行いましたが
イノシシの親子が出ただけでそれも逃がし何も捕れませんでした。

今まで必ずシカが捕れたのですが
新しい痕跡もありませんでした。
こんなことは初めてですが原因が正確には分かりません。
台風の強風か発情の関係も考えられます。
8月から罠も仕掛けていますが
シカは罠付近には殆ど近寄らずイノシシを3頭捕っただけです。
シカの生息数が減ったのであれば幸いですけど・・・
しかし、達磨山などの尾根では
樹皮剥ぎで「枯れ山化」が進んでいます。

今日は9月の達磨山の南と東側の様子をお知らせします。

c1_20100927162942.jpg

達磨山南
クマザサの緑は健全に見えますが枯れ木が多くなっています。

c2_20100927162941.jpg

達磨山南西
戸田側の斜面ですが枯れ木と紅葉も見られ「枯れ山化」が進んでいます。

c3_20100927162940.jpg

東側のスカイライン下の笹原と東尾根です。
笹の無くなった後に緑が復活していますが
シカにとって毒植物なので食べていないのです。

c4_20100927162940.jpg

枯れ山化が進む東尾根
多くの花木が季節ごとの景観をつくり山の自然の働きを司っていましたが
その機能が失われてしまいます。

c5_20100927162939.jpg

このように枯れ山に化すことを
4年前から方々に対策の要請をしてきましたが
シカの捕獲が猟友会に丸投げされ
それだけの対策しかとられていないのが現状です。

このほどある事業で、規模は小さいですが
樹皮剥ぎ防止施設を設置をすることになりました。
その様子は実施の段階で随時お知らせしていきます。
これを機会に
樹皮剥ぎ防護の事業が拡大することを期待します。



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