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2010.03.17
猟犬狩猟鳥獣供養祭
3月16日は田方猟友会主催の猟犬狩猟鳥獣供養祭が
静岡県や県猟友会会長等ご臨席のもと
三島市玉沢の妙法華寺供養塔において執り行われました。
狩猟鳥獣は人との共生の名のもとに狩猟者の手で命を絶たれています。
狩猟と有害捕獲、管理捕獲など捕獲の名目は違いますが
野生鳥獣の《間引き》ということで種の保護が図られることとしています。
しかし、本当に野生鳥獣が保護されているのかといえば
必ずしもそうではないと考えられます。
捕獲の当事者が言うのもおかしな話かもしれませんね。
現実は人間の都合の方が優先しているわけですから。
そこで、心を痛めながらの捕獲行為をやりながら
狩猟者が訴えます。
「山が崩壊します。何とかしてください。
健全な山があってこそ野生鳥獣との共生が可能です。」
人間のエゴが過ぎれば野生鳥獣だけでなく人間も滅びるでしょう。

遠くで見る山は綺麗で健全に見えます。


しかし、近くでよく見ると
枯れ木が目立ちササなどの下層植物は絶滅寸前の状態です。

このように、野生鳥獣が道路を横断するトンネルがつくられていますが
使われている様子は全く目えません。
人間の都合で作ったところで・・・・
人間は、自然をもっと知るべきですね。
静岡県や県猟友会会長等ご臨席のもと
三島市玉沢の妙法華寺供養塔において執り行われました。
狩猟鳥獣は人との共生の名のもとに狩猟者の手で命を絶たれています。
狩猟と有害捕獲、管理捕獲など捕獲の名目は違いますが
野生鳥獣の《間引き》ということで種の保護が図られることとしています。
しかし、本当に野生鳥獣が保護されているのかといえば
必ずしもそうではないと考えられます。
捕獲の当事者が言うのもおかしな話かもしれませんね。
現実は人間の都合の方が優先しているわけですから。
そこで、心を痛めながらの捕獲行為をやりながら
狩猟者が訴えます。
「山が崩壊します。何とかしてください。
健全な山があってこそ野生鳥獣との共生が可能です。」
人間のエゴが過ぎれば野生鳥獣だけでなく人間も滅びるでしょう。

遠くで見る山は綺麗で健全に見えます。


しかし、近くでよく見ると
枯れ木が目立ちササなどの下層植物は絶滅寸前の状態です。

このように、野生鳥獣が道路を横断するトンネルがつくられていますが
使われている様子は全く目えません。
人間の都合で作ったところで・・・・
人間は、自然をもっと知るべきですね。
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